所有権

敷地に隣人の果実が落ちたら?根っこが突き出してきたら?所有権での相隣関係や境界線を学ぶことができる。

相隣関係とは?

隣り合った土地どうしの権利関係を調整するための規定のこと。

隣地使用請求とは?

土地の所有者が、隣地境界側で建物、壁などを作ったり、直したりする必要がある際は、隣地所有者に隣地の使用請求ができる。

もしお隣さんと仲が悪いけど隣地使用をしたい時
日頃から仲の悪い隣人。やはり使用承諾をしない。という場合は裁判所に承諾に変わる判決を請求ができる。

そして、お隣さんの承諾がなくても、隣地使用ができるというもの。

公道に行くまでに他の土地を通らないと出られない時
「公道に至るための他の土地の通行権」

自分のうちは中央で、その周り全てが他者の土地で囲まれている状態。つまり袋地になっている土地の場合。

(重要)
袋地から他の土地を通る場合は、 最も損害の少ないものを選ぶ必要がある。
また通行権がある人は、通行する他の土地に対し賠償金を支払わなければならないという法律がある。

元々1つだった土地が分割されて袋地担った時、どこでも通ることはできる?
答えは:NO。
というのは、A地が大きく2つあったとしても、分割されAとBになり、Aが袋地になったあと、反対側にC地が他者に所有されるとこちらのCからの通行権はなく、元々1つであった土地の一部であるBからしかAは通行権を与えられない。

上記のように、袋地になってしまったAは賠償金(償金)を払う必要はなくなる。

木の枝切除や根の切り取りについて

枝の切除について

枝が隣地の木の枝が土地の境界線を越えて成長して伸びてきたら、自分では切ってはいけない。その場合は、隣人に言って切断してもらわなければいけない。

根っこの切除

同様に隣地の木などの根が土地の境界線を越えて生えて来た時、この場合は自分で切除ができる。

境界標の設置について

境界標とは、土地の堺を表す目印のことをさす。

隣地との境界はどこか、問題になる前に境界標を設けたい。そういった時は隣地の所有者と共同費用で境界標を設置することができる。

境界標に掛かる費用は、隣地所有者と対等な割合で負担し合うが、【測量に掛かる費用】は土地の広さに応じて分担をする。

共有とは

複数の人たちと1つのものを所有すること。
共有する際には持ち分(取り分)に応じて使用する。

分配方法はお金を1人が多く払った人が多く持ち分を取ることもできるので、例えば3人全て平等の割合で持ち分がなくてはいけないということはない。

また3人で共有して暮らしていても、1人が無断で共有物を占有しても、他の2人は明け渡しを請求はできない。

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